第二次下野市観光振興計画
第二次下野市観光振興計画を策定しました
平成30(2018)年7月から下野市観光振興計画(第二次)策定委員会を開催し、平成32(2020)年開催の東京オリンピック・パラリンピック競技大会によるインバウンド効果、平成34(2022)年開催の第77回国民体育大会「いちご一会栃木国体」による交流人口の増加を見据え、下野市の観光にかかる課題、基本方針、各施策等等について協議・検討を重ねて計画案を作成し、パブリックコメントによる意見聴取等を経て、第二次下野市観光振興計画を策定いたしました。
計画期間
本計画は、平成31(2019)年度から平成35(2023)年度までの5か年計画として取り組みます。進捗状況の把握に努めるとともに、観光を取り巻く社会的情勢の変化などを踏まえ、必要に応じて計画内容の見直しを行います。
観光の基本方針
本計画では、新旧の観光資源の連携・ネットワーク化を図り、「来訪者が何度でも訪れたくなる観光の創出」を基本方針とします。
現在の観光事業の課題
課題2:近隣市町との連携
課題3:天平の丘公園の再整備
課題4:歴史文化資源を活用した観光振興
課題5:インバウンドへの対応
観光振興における施策体系
基本施策1「魅力ある観光の推進」計画の推進体制
本計画の推進にあたっては、行政だけではなく観光協会、商工会、観光関連事業者、産業関連事業者、市民、ボランティア等が協働し、様々な取り組みを推進していく必要があります。
そのために、関係者が連携してネットワークを形成することで、観光振興の相乗効果が期待されます。