本市の直面する人口減少社会への対応とさらなる都市の発展を図るため、3駅（石橋駅、自治医大駅、小金井駅）周辺の拠点形成の基本的な方向性を示す「下野市都市再構築プラン」を策定しました。
現在、石橋駅周辺の拠点形成に向けて、公共用地（石橋総合病院跡地、石橋庁舎跡地）の活用を柱に検討しております。
石橋総合病院跡地につきましては、複合施設（児童館・公民館）の整備を、石橋庁舎跡地につきましては、市民が自主的にイベントを開催できる自由度の高い多目的広場として整備することを基本方針として、検討を進めております。
また、事業手法につきましては、市の財政負担の軽減を図るため、民間の参画ニーズや市場性を調査し、民間ノウハウを活かした方法（DB等）による事業の可能性を模索しているところです。
平成30年度は、「下野市石橋駅周辺公共用地利活用市民懇談会」を開催し、市民の皆様のご意見等をいただきながら、具体的な整備に関する基本計画を策定していくこととしております。
市民懇談会の状況等事業の進捗状況については、随時ホームページや広報誌でお知らせしてまいりますので、ご理解ご協力をよろしくお願いいたします。
詳しくは、石橋駅周辺の公共用地の利活用に関する事業の概要(pdf 684 KB)をご覧ください。
 

また、下野市石橋駅周辺公共用地利活用基本計画(案)の策定にあたり、市民の皆様から広く意見等をいただくため、「下野市石橋駅周辺公共用地利活用市民懇談会」を設置しています。
委員は、各種団体等の代表者から構成されています。

下野市石橋駅周辺公共用地利活用市民懇談会委員名簿(pdf 82 KB)
 

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